NHK 12月16日

生活が大変で、無料の弁当をもらいに来る人が増えている

新型コロナウイルスが移る人が少なくなっています、生活も少しずつ前のように戻っています。しかし、ＮＨＫが東京のＮＰOなどの団体に聞くと、生活が大変で、無料のお弁当などをもらいに来る人がいまも増えていることがわかりました。１７の団体の中の八つが増えていると答えました。少なくなったと答えた団体は一つだけでした。弁当などをもらいに来た人が何人いるか、三つの団体に聞くと、１１月は全部で２５００人ぐらいでした。コロナウイルスが広がった去年４月より後では一番多くて、去年４月の３倍以上になっています。団体によると、もらいに来る人は社員ではなくて、アルバイトなどで働く人が増えています。コロナウイルスの問題で今も仕事が少ないままの人が多いようです。

生活比较困难 来领免费便当的人在增加

疫情没有那么严重了，生活在逐渐恢复到原来的样子。

NHK采访了NPO这些团体，意外的发现生活比较困难，来领免费便当的人在增加。17个团体中，有8个团体都回答了在增加。只有1个团体回答在减少。采访了3个团体，大概有多少人来领便当。11月合计有2500人。从去年疫情最严重的4月以来，是最多的，是去年4月的3倍。根据团体回答，来领的人不是公司员工，而是打临时工的人。因为疫情，好像很多人连工作都没有。