子どもたちが茶道の礼儀や客を迎える温かい気持ちを習う
熊本市にある幼稚園は、日本に昔からある茶道のやり方を子どもたちが習う会を行いました。幼稚園は子どもたちに、客を温かい気持ちで迎えることなどを知ってほしいと考えました。74人の子どもたちが参加しました。
会では、茶道の先生がお茶をいれたり飲んだりするときの礼儀を教えました。先生は「茶わんを2回まわしてから飲んでください」などと説明しました。
子どもたちは、自分の前にお茶が来ると、緊張しながら小さな手で茶わんを持ってお茶を飲みました。お茶を飲んだあと「葉っぱの味がする」とか、「お茶が少し苦かったけど楽しかった」と話していました。
熊本市某幼儿园举行了让孩子们学习日本自古以来就有的茶道方法的聚会。幼儿园希望孩子们懂得用温暖的心情迎接客人。74个孩子参加了。
在会上,茶道老师教授了泡茶和喝茶时的礼仪。老师说:“请把碗转两次再喝。”
茶来到自己面前,孩子们紧张地用小手捧着茶碗喝茶。喝了茶之后说“有叶子的味道”,“茶有点苦但是很开心”。
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