高校の新しい教科書が決まる 「自分で考えることが大事」
来年4月から使うことができる高校の歴史や国語などの新しい教科書が決まりました。多くは、高校2年生が自分で選んで勉強する科目の教科書です。今年4月から、高校でどのように勉強するかの基準が変わるため、教科書も変わりました。
新しい教科書では、覚えることだけではなくて、どこに問題があるか生徒が自分で考えることを大事にしています。このため教科書では、先生と生徒が意見を言ったり、まちの人に話を聞いたり、写真や資料を使ったりするようになっています。新型コロナウイルスや、18歳から成人になること、ウクライナについて書いてある教科書もあります。
どの教科書を使うかは、8月の終わりまでに県や市の教育委員会などが決めます。
从明年4月开始可以使用的高中历史和国语等的新教科书决定了。大多是高中二年级学生自己选择学习科目的教科书。从今年4月开始,高中如何学习的标准发生了变化,因此教科书也发生了变化。
新教科书不仅注重记忆,更注重让学生自己思考问题出在哪里。因此,在教科书中,老师和学生发表意见,向镇上的人询问,使用照片和资料等。新型冠状病毒,18岁到成年,还有关于乌克兰的教科书。
具体使用哪种教科书,将在8月末之前由县或市的教育委员会决定。
还没有评论,快来发表第一个评论!