明治以降に建てられた近代や現代の建築物を期間限定で特別に公開する「京都モダン建築祭」が京都市で開かれています。
このイベントにはふだんは非公開のところを含め、79件の建物が参加しています。
このうち京都市北区にある「京都復活教会」は、明治時代に来日したアメリカ人建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計し、昭和10年に建てられました。
礼拝堂の窓は、先がとがった形が特徴で、地域のシンボルになっています。
また、京都市中京区にある「京都御幸町教会」もヴォーリズが大正2年に設計したものです。
另外,位于京都市中京区的“京都御幸町教会”也是沃利兹在大正2年设计的。
内部は西洋由来の屋根を支える構造、トラス構造がむき出しになるなど、シンプルな作りが特徴です。
内部是起源于西洋的支撑屋顶的构造,桁架构造裸露等,其特征是构造简单。
建築祭は今月12日までで、4日のほか、今月10日から12日は建物が集中的に公開されることになっています。
建筑祭将持续到本月12日,除4日以外,本月10日至12日将集中展示建筑。
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