海の水はなぜからい

海の水はなぜからい

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海边的一个贫穷的村庄里住着一对老奶奶老爷爷。他们没有孩子,从山里抱回来了一个叫太郎的小男孩。
太郎喜欢钓鱼 。一天,钓了一只很大的鲷鱼,肚子饿了 就在海边烤鱼吃,闻到香味的带着斗笠的小矮人儿一个一个地从石头缝里蹦出来了,对太郎说,我们用宝贝跟你换鱼吃吧。

小矮人搬来了石磨,这是一个神奇的石磨,你一边许愿一遍转动石磨,你的愿望就会实现。

太郎一边转动石磨,一边说,肚子饿了,给我饭团吧 饭团出来吧。

果真,一个个饭团从石磨里滚出来了。太郎很高兴,于是将鲷鱼和石磨带回家。

爷爷 奶奶,看 现在变出很多的大米,今天可以吃到很多米饭。一边磨一边说 大米出来吧 大米出来吧。大米哗啦啦地出来了。

爷爷奶奶惊奇地说 哇 这真是一个神奇的石磨。把乡村里的人们都叫来,宴请他们来吃饭吧。

晚上,小偷来了 。准备把石磨偷走,但是因为太饿搬不动,于是偷吃了家里的大饼,终于有力气可以把石磨搬走了。
把石磨装到船上 逃走了。因为吃了太多大饼,嘴里太甜 想舔点盐巴。于是一边大喊给我盐巴 给我盐巴,一边转动石磨。盐巴大巴大巴地出来了,但是石磨停不下来了。船里装满了盐巴 船越来越重 沉入了海底,但是石磨一直在转个不停,于是海里的水 变咸了

昔々、海の近くの貧しい村になおじいさんとおばあさんが住んでおった

子供がないので、山奥の村から太郎と言う男の子もらってきたんだと。太郎は魚釣りが好きでな。毎日海へ行っては、魚を釣って3人仲良く暮らしておったと

ある日のこと、太郎は大大じゃぁきな鯛を釣り上げてすっかり嬉しくなった。「見事鯛じゃ。爺様もお母様もたまげるぞ。よし。今日はもう1匹釣ってやるべえ。」
太郎は張り切ってまた釣り糸を垂らしたと

そのうちにお腹が空いてきたんじゃ。ぐーぐー腹の虫が泣き出してな。もう我慢ができん。太郎は薪を集めてきて釣り上げた鯛を焼き始めたと。鯛はじくじく焼けて?いい匂いがし始めた。

すると、あっちの岩の影から菅笠かぶったちっこい人たちがぞろぞろ出てきた。
ぞろぞろぞろぞろ100人ほども出てきたんだと
「なんじゃな。お前たちは魚焼く匂いに誘われて、出てきたんか」太郎はびっくりしてな。しばらくぽかーんと口開けておった。

じくじくじくじく鯛はますます美味しく焼けていく。「たまらん。たまらん、この臭い」
わしらの宝と変えてくれろ」

菅笠被ったちっこい人たちは太郎の足によじ登ってくる。「どんなたからじゃ。見せてみろ。」太郎が言うとな。みんなはわっしょいわっしょい重い宝を担いできた

それは、汚い石のひきうす

「こんなもん。何が宝物じゃ」太郎が呆れるとな、ちっこい人たちは、「これは魔法のうすじゃ。願い事を唱えながら3べんうすを回すとな、何でも出てくるんじゃ。ところがわしらには重くてなぁ。何人かかっても、うすが、回せんのじゃ。」

話を聞いて、太郎はすぐに試してみた。「おら、腹すいとるんじゃ。おむすび、出てこい出てこい。」

ごろごろうすを回すとな。うすの間からおむすびがコロコロ出てきた。太郎は大喜びで、焼いている鯛とうすを取り替えて家に帰っていったんじゃ。

爺様婆様、いま米出すからみてろや。夕ご飯はご馳走じゃ」太郎がうすをごろごろ回しながら「米でろやー米出ろや」と言うと、うすの間からパラパラ米が出てきた。それからまたうすを回して鯛を3匹うすから出したんじゃ

「こりゃ魔法のうすじゃ。むらの者たちを呼んで、みんなで腹いっぱい飯食うだよ。楽しい宴会するだよ。」
おじいさんが言うとおばあさんもニコニコうなずいてなぁ。みんなと楽しい宴会をやったんじゃ

すると、夜泥棒が入ってな泥棒は「腹が減っては、重いうすを背負えねえ」そう言って、部屋にあった甘いぼたもちをむしゃむしゃ食べてからうすを担いで家から出て行った

泥棒はうすを船に積んで海へ逃げていった。そしてぎっちらぎっちらおきまで船を漕いでな。一休。「さっきはぼたもち食いすぎたな。口の中が甘くて、かなわん。しょっぺえもんがななめてえなあ」

泥棒はそう言いながら、」塩でろや塩でろや」とうすを回したと

するとさぁ、大変。「止まれ!止まれ!」いくら叫んでも止め方を知らんからうすはごろごろ回り続けて船の中は塩の山。しまいには塩の重みで船も泥棒もぶくぶく海の底に沈んでしまったんじゃ

今でもうみのそこでなぁ。そのうづがゴロゴロゴロゴロ回って塩を出しておる。

だからなんだと海の水がしょっぱいのは
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