保育所におむつを持って行かなくてもいいサービス
厚生労働省は今年1月、保育所などで使ったおむつは親などが家に持って帰らないで、保育所でごみに出すように言いました。
東京の港区では、その前から保育所でおむつをごみに出しています。そして今月からは、区の保育所など33の施設で、今まで親が持って行ったおむつを持って行かなくてもいいというサービスの実験を始めました。
1か月に2500円を払うと、保育所にあるおむつや、お尻をきれいにする紙をいくつでも使うことができます。おむつが足りなくなると、サービスを行う会社が保育所に届けます。
区の役所の人は「80%の親がこのサービスを利用したいと言っています。親と保育士の仕事を減らして、子どもと過ごす時間が増えてほしいです」と話しています。
厚生劳动省今年1月表示,在托儿所等使用过的尿布父母等不要带回家,要在托儿所当作垃圾扔掉。
在东京的港区,在那之前托儿所就已经把尿布扔进垃圾里了。并且从这个月开始,在区里的托儿所等33个设施中,开始了不用再拿过去父母带去的尿布的服务实验。
如果一个月花2500日元的话,保育园的尿布和用来清洁屁股的纸可以用很多。尿布不够的话,提供服务的公司会送到托儿所。
区政府的工作人员说:“80%的父母都想享受这项服务。希望减少父母和保育员的工作量,增加和孩子在一起的时间。”
还没有评论,快来发表第一个评论!