2022年2月22日|哟哟日语 日本24所国立大学法人拖欠教师加班费

2022年2月22日|哟哟日语 日本24所国立大学法人拖欠教师加班费

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国立大学付属校 割増賃金未払い15億円余 24法人が是正勧告など


国立大学附属学校 拖欠教师加班费15多亿日元 24所国立大学法人收到整改劝告




国立大学付属校の教員に関する国の初めての調査で、去年12月までのおよそ17年間に時間外労働の割増賃金の未払いがあり、労働基準監督署から是正勧告などを受けた国立大学法人が24あったことがわかりました。


国家对国立大学附属学校教师的首次调查显示,到202112月为止的约17年间,有24所国立大学法人拖欠了教师超时工作的加班费,并收到了劳动基准监督署的整改劝告。


国立大学の付属校をめぐっては、平成16年の国立大学の法人化以降、時間外労働の割増賃金の支払いが義務づけられましたが、三重大学が付属の小中学校などの教員に割増賃金を支払っておらず、去年、労働基準監督署から是正勧告を受けています。
关于国立大学附属学校问题,虽然自2004年国立大学法人化以来,规定有义务支付教师超时工作的加班费,但是三重大学并没有向附属小学和初中的教师支付加班费,已于去年收到了劳动基准监督署的整改劝告。


これを受け文部科学省が、付属の学校がある全国55の国立大学法人に同様のケースがないか初めて調査した結果、平成16年4月から去年12月までのおよそ17年間に、時間外労働や休日労働に対する割増賃金の未払いがあり、労働基準監督署から是正勧告や指導を受けた法人は24あったことがわかりました。


对此,文部科学省首次调查了日本全国55所有附属学校的国立大学法人是否存在类似的情况,结果发现,从20044月到202112月的约17年间,有24所国立大学法人拖欠了教师超时工作或休息日工作的加班费,并收到了劳动基准监督署的整改劝告与指导。


この間の未払いの割増賃金は、66の付属校で合わせて教員2952人に対し15億5500万円余りに上っています。


在此期间, 66所附属学校共2952名教师的未付加班费超过15.55亿日元。


調査時点で、2法人を除き支払い済みだということです。


在调查时,除了2所国立大学法人,其他的都已经支付了。


今回の調査では、24法人とは別の5つの法人が超過勤務などの手当を支払っていないと回答し、文部科学省は適切ではないとして早急に改善するよう要請することにしています。


在此次调查中,另有5所国立大学法人表示没有支付超时工作及其他津贴给教师,文部科学馆认为这样不妥当要求学校的管理组织尽早做出改善。




选自NHK

翻译:哟哟日语(公众号同)




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用户评论
  • HuberyZhangHF

    不更新了呢

    余哟哟 回复 @HuberyZhangHF: 你好 ,感谢支持,有间断性的更新哈!还请多多关照!