NHK2024.11.15/佐渡日本海迎来冬天的味道,祈求渔获丰收和捕鱼安全

NHK2024.11.15/佐渡日本海迎来冬天的味道,祈求渔获丰收和捕鱼安全

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日本海(にほんかい)の冬(ふゆ)の味覚(みかく)、「寒(かん)ブリ(ぶり)」の豊漁(ほうりょう)と漁(りょう)の安全(あんぜん)を願(ねが)う網入(あみい)れ式(しき)が佐渡市(さどし)の漁港(ぎょこう)で行(おこな)われました。 佐渡市(さどし)の両津湾(りょうつわん)に面(めん)する白瀬漁港(しらせぎょこう)では毎年(まいとし)この時期(じき)になると湾(わん)に入(はい)り込(こ)んだブリをとる定置網漁(ていちあみりょう)が始(はじ)まり、脂(あぶら)がのったブリは「寒ブリ」と呼(よ)ばれています。 昨日(きのう)は地元(じもと)の漁業関係者(ぎょぎょうかんけいしゃ)などおよそ50人が参加(さんか)して網入(あみい)れ式(しき)が行(おこな)われ、沖合(おきあい)に設置(せっち)する定置網(ていちあみ)の上(うえ)に置(お)かれた色鮮(いろあざ)やかな大漁旗(たいりょうばた)に塩(しお)や米(べい)、お神酒(みき)をかけて豊漁(ほうりょう)と漁(りょう)の安全(あんぜん)を祈願(きがん)しました。 そしてブリが網(あみ)にかき込(こ)まれるように佐渡市特産(さどしとくさん)の「おけさ柿(かき)」を網(あみ)に投(な)げ入(い)れたあと、関係者(かんけいしゃ)が定置網(ていちあみ)を船(ふね)に載(の)せ、1キロほど沖合(おきあい)の漁場(ぎょじょう)に向(む)かっていきました。 新潟県水産海洋研究所(にいがたけんすいさんかいようけんきゅうじょ)によりますと佐渡沖(さどおき)の定置網(ていちあみ)による大型(おおがた)のブリの水揚(みずあ)げ量(りょう)は、2014年にはおよそ2500トンを記録(きろく)しましたが年々減少(ねんねんげんしょう)し、去年(きょねん)は594トン余(あま)りまで落ち込(こ)んでいます。 背景(はいけい)には海水温(かいすいおん)の変化(へんか)でブリの回遊(かいゆう)ルートが変(か)わり、11月から12月にかけて両津湾(りょうつわん)にブリが入り込(こ)まず、佐渡沖(さどおき)を通(とお)り過(す)ぎていることがあると見(み)られているということです。 「去年(きょねん)、あのう日本海側(にほんかいがわ)は金沢(かなざわ)から能登(のと)にかけて地震(じしん)の前(まえ)は大漁(たいりょう)ですよ。水温(すいおん)の関係(かんけい)で湾内(わんない)に入(はい)ってこなくて、今年(ことし)は期待(きたい)していて10キロ以上(いじょう)のブリをとりたいですね。」

在佐渡市渔港举行了渔网入网仪式,祈愿日本海冬季的美味——“寒鰤鱼”的丰收和捕鱼安全。 佐渡市面向两津湾的白濑渔港,每年这个时候就开始用固定网捕捞进入海湾的鲂鱼,肥美的鲂鱼被称为“冷鲂鱼”。 昨天,当地渔业相关人士等约50人参加了收网仪式,在设置在近海的固定网上的颜色鲜艳的大渔旗上撒上盐、大米和神酒,祈愿渔获丰收和渔获安全。 然后,像把鲂鱼抓进渔网一样,把佐渡市特产的“木桶柿”扔进渔网后,有关人员将固定网放在船上,向1公里左右的近海渔场进发。 据新潟县水产海洋研究所称,2014年佐渡海域定置网捕获大型鲂鱼的量约为2500吨,但此后逐年减少,去年已跌至594吨。 背景是由于海水温度的变化,鲂鱼的洄游路线发生了变化,从11月到12月,鲂鱼没有进入两津湾,而是经过佐渡海域。 “去年,从金泽到能登,日本海一侧地震前是大丰收。由于水温的关系,没有人进入湾内,今年希望能捕获10公斤以上的鲂鱼。”
重点词汇:
1、落ち込む(おちこむ)⓪③[自五]坠入,落进,掉进,陷入;凹陷,塌陷;跌落,掉下,下滑;低落,消沉
2、行う(おこなう)③[他五]实行;进行;处理;举行;修行
3、水揚げ(みずあげ)⓪[名・他サ]卸货;渔获量;流水额,营业额;初次接客;吸水,(插花时)使剪下的花枝充分吸收水分


声明:

材料来源:NHK

翻译:星野日语

本双语文章的中文翻译,仅代表译者个人观点,仅供参考与学习。

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