友達から友達、友達へ

友達から友達、友達へ

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次の朝はあっという間にやってきました。夜眠るとき、クマネズミは布団の中でいろいろ考えていましたが、朝3時に起きたときには楽しい計画が出来上がっていました。

第二天早晨马上就到了。晚上躺下的时候,黑鼠在被子里想了很多。早上三点起来的时候,已经做了一个美好的计划。

カヤネズミの朝も早くやってきました。なぜならクマネズミが5時に起しに来たからです。
卡亚鼠的早晨也早早地到来了。因为黑鼠五点就叫他起床了/

僕パーティーの招待状たくさん書いたんだ


それを君とカエルさんに手伝ってもらって一緒に配りたいんだけど、どう思う?

我写了很多party邀请函。
我想要你和青蛙一起帮我发。你觉得怎么样?


朝の5時ではかやネズミは寝ぼけ眼です

早上五点,卡亚鼠还是睡眼朦胧。


でも7時になるとクマネズミよりもっと元気よく言いました。

さぁ早くカエルさんところに行こう

但是,七点的时候,他比黑鼠还有精神,兴奋地说:“走 我们赶快去找青蛙。”

その日3人はとても楽しく過ごしました。かやネズミは屋根がすっかり直っていましたし
カエルは家でずっと寝ていたので、外の空気が気持ちよかったし

クマネズミは、友達と一緒に過ごせたことが何より嬉しいことでした

这天,三个人都过得很开心。卡亚鼠的屋顶已经全部修好了。青蛙一直呆在家里,觉得外面的空气很舒服。
黑鼠和朋友一起,比什么都高兴。


3人は歩いて歩いて、
夕方には招待状全部配り終りました。でも1枚だけ残っています

三个人 走呀走,傍晚已经把邀请函全部发完了,只剩一张。

3人がコウモリの家に着いた時、窓にはカーテンが閉まっていました。クマネズミはそっと郵便受けに招待状入れると、もう一つ、ポケットからきれいな赤い封筒を取り出しました
三个人到达蝙蝠家的时候,窗子拉上了窗帘。黑鼠轻轻地把邀请函塞入邮箱,然后还取出一个漂亮的红色信封。
なに?それ」とカヤネズミが尋ねました。

「コウモリくんへの特別な手紙」とクマネズミは言いました。「ちょっとだけ特別のね」

その時クマネズミがウィンクしたように見えました。それもそのはずです。本当にパチリとウインクしていたんですから。
“这是什么?”卡亚鼠问。
“这是特意写给蝙蝠的信”黑鼠说,“有点特别”
这时,黑鼠使了个眼色。确实使了个眼色。

コウモリくんへ

君はすてきな友達です

君と友達になれてほんとに良かったと思っています

君は大切な大切な友達、

それを伝えたくて手紙書きました

またね

蝙蝠 你好

你是我的好朋友。
很高兴能和你成朋友。
你是我珍贵的朋友。
我想把此心情告诉你,特意写了这封信。
再见!
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