小故事一:可爱的奶奶

小故事一:可爱的奶奶

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每天一个小故事:第一天

 

 

きょう、夜中(よなか)の1時(いちじ)に

今天半夜1点的时候,

アルツハイマー病(びょう)を患(わずら)う祖母そぼが急(きゅう)に起(お)き上(あ)がり、
患有老年痴呆症的奶奶突然从床上爬起来,

父(ちち)の車(くるま)に乗(の)って、勝手(かって)にどこかへ運転(うんてん)していきました。
开着父亲的车,不知去了哪里。

私(わたし)たち家族(かぞく)は心配(しんぱい)で警察(けいさつ)に連絡(れんらく)をしました。
家里人因为实在担心所以报了警。

しかし、警察(けいさつ)が祖母(そぼ)を見(み)つけるよりも先(さき)に、大学生(だいがくせい)2人(ふたり)が祖母(そぼ)を連(つれ)て帰(かえ)って来(き)たのです。
但把奶奶送回来的不是警察,而是两位大学生。

大学生(だいがくせい)のうち1人(ひとり)は父(ちち)の車(くるま)を運転(うんてん)し、もう1人(ひとり)は別(べつ)の車(くるま)で付(つ)いていくという形(かたち)で家(いえ)までたどり着(つ)いたそうです。
其中一个人开着父亲的车,另一人开着另外一辆跟在后面直到我们家门口。

大学生(だいがくせい)の話(はなし)だと、うちから16キロも離(はな)れたガソリンスタンドで「迷子(まいご)になった」と泣(な)きわめく祖母(そぼ)の声(こえ)を聞(き)き、助(たす)けに来(き)てくれたそうです。
听他们说是因为是在距离我们家16公里以外的加油站听到了奶奶嚎啕大哭的喊着迷路了,就帮了忙。

祖母(そぼ)は家(いえ)の住所(じゅうしょ)を覚(おぼ)えていなかったので、自分(じぶん)の名前(なまえ)を教(おし)えたそうです。
奶奶不记得家里的地址,只好说了自己的名字。

大学生は名前(なまえ)からオンラインで住所(じゅうしょ)を調(しら)べて、家(いえ)を探(さが)し、祖母(そぼ)を無事(ぶじ)に送(おく)ってくれました。
大学生们利用这个在网络上查到了我们家的地址,平安的把奶奶送了回来。

 

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