武士の魂-武士道与日本刀

武士の魂-武士道与日本刀

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今天的话题有点热血,我们来聊一聊日本刀与武士道

武士道的日语是ぶしどう,切腹日语是せっぷく

武士道起源于镰仓时期,定名于江户时代


武士道について 最も(もっとも)有名な一節(いっせつ)は 「武士道というは 死ぬ事と見つけたり」という「葉隠」(はがくれ)に書かれている文章である。

关于武士道最有名的一节是《叶隐》的文章中所说:“所谓武士道,即为发现死之价值的道理”


武士道は貴族社会(きぞくしゃかい)のなかでは、命令に従って(したがって)動く戦闘員(せんとういん)であり、貴族の護衛(ごえい)身分(みぶん)でしかなかったが、戦国時代になるとたんに戦闘員であるだけでなく、指導者(しどうしゃ)、為政者(いせいしゃ)としても振(ふ)るまう必要(ひつよう)に迫(せま)られた。

戦国の戦乱がおさまると、武士は戦闘員たる性格(せいかく)と為政者たる性格をともに磨(みが)く必要が生まれた。そこからできあがった武士たる者の心構え(こころがまえ)と生き方が武士道である。

武士在贵族社会中原本是受命作战的士兵,身份只是贵族的护卫,但是到了战国时代,他们已不单单是士兵,迫于形势需要也担当起领导者和执政者的角色。

待战乱平定后,武士需要培养作为士兵和执政者的两种性格,而由此形成的武士的精神修炼和生存方式 就是武士道。


江戸時代、儒教思想(じゅきょうしそう)に裏付(うらつけ)された武士道が大成(たいせい)されると、日本刀は、その象徴(しょうちょう)とされた。刀(かたな)を帯(お)びることは武士だけに許された特権(とっけん)であり、一般の商人(しょうにん)、農民(のうみん)には許されなかった。

以儒教思想为根基的武士道在江户时代形成,日本刀就被当作它的象征。当时只有武士才享有带刀的特权,一般商人、农民则不允许佩戴。


武士たちは刀(かたな)を神聖(しんせい)なものとし、家(いえ)の名誉(めいよ)と誇り(ほこり)を示(しめ)すものとして、代々の宝(たから)とした。曇りやすくさびやすい刀(かたな)をいつも光(ひか)らせ、武士の魂(たましい)として たいせつに扱った(あつかった)。

武士视刀为神圣之物,是象征家族名誉与荣耀的宝物,代代相传。由于刀象征着武士道的精神,因此武士们对刀极为珍视,总是把容易黯淡、生锈的刀擦拭得时时光芒照人。


西洋の刀(かたな)が「突き(つき)、刺す(さす)」を目的とする両刀(りょうとう)の剣であるのに対し、日本刀は「切る」目的とする片刃(かたば)の刀(かたな)である。

日本刀は、2種(にしゅ)または3種の地金(じがね)を何度も何度も打ち延ばして鍛錬(たんれん)し、焼き入れによって硬度(こうど)を増(ま)し、最後に研磨(けんま)するという日本独自(どくじ)の製法で出来上がっている。これは諸外国(しょがいこく)に例をみない優(すぐ)れた技術で、美しい魅力をもっている。日本刀は「折れず、曲がらず、よく切れる」という機能をそなえていることと,美術工芸品(こうげいひん)としても十分に鑑賞にたえるできばえをみせているところに特徴がある。

西洋刀是以“扎、刺”为目的的双刃刀,而日本刀则是以“切”为目的的单刃刀。

日本刀是利用2到3种的生铁,经过多次反复的敲打锤炼,用淬火增加它的硬度,最后在加以研磨制成的。这种日本独特的制作方法是国外都见不到的优秀技术,极具魅力。日本刀具有“不折断、不弯曲、锐利”的特点,作为美术工艺品也是值得鉴赏和把玩的。


日本の時代劇(げき)映画から、日本刀に切腹(せっぷく)の道具(どうぐ)としてのイメージをもつ人がいるかもしれない。この切腹も江戸時代には刀(かたな)を持つ武士にだけ許された刑(けい)で、名誉(めいよ)な死に方であった。

从日本的历史剧电影中看,人们或许会产生日本刀是剖腹工具的印象。但其实剖腹是在江户时代只适用于佩刀武士的一种刑罚,是一种极为风光的死法。

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用户评论
  • 1340277189

    有文稿,可以跟读,赞一个,发音准确日本人吗?

    LadyGina929 回复 @1340277189: もっと頑張ります

  • 外语攀登者

    很好的节目哦!谢谢小姐姐的分享!

    LadyGina929 回复 @外语攀登者: 谢谢鼓励~更新的不快,但一定是用心做的节目哦!敬请期待

  • 嘎嘎啦亦菲

    ₍ᐢ •⌄• ᐢ₎好