この人生は、東西南北から灼熱の溶岩を吹きあげる山が迫ってくるようなものです。四方から迫ってくるのですから、逃げようがありません。
では、どうしたらよいのでしょうか。
私たちにできることは、心を清らかにすることしかないのです。
東西南北から迫ってくる山というのは、「生老病死」のことです。
それは、「待ったなし」なのです。寸時もふざけている暇はないのです。
書名:「ブッダの教え 一日一話」
著者:アルボムッレ・スマナサーラ
Alubomulle Sumanasara
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