われらのラッセル我们的罗素哲学179(第14章10段落)

われらのラッセル我们的罗素哲学179(第14章10段落)

00:00
29:33

<LeoNRadio日の出 われらのラッセル哲学第179回『哲学の諸問題』

"The problems of philosophy" by Bertrand Russell(第14章10段落)

ラジオ収録20240918

「レオンラジオ日の出」テーマ曲 作詞作曲 楠元純一郎 OP「水魚の交わり」ED 「遺伝子の舟」司会 楠元純一郎(法学者) 日本語訳 楠元純一郎 中国語訳 レオー(美術家・録音師) 本語訳監修 松尾欣治(哲学者)福留邦浩(国際関係学者)

Principles such as the law of gravitation are proved, or rather are rendered highly probable, by a combination of experience with some wholly a priori principle, such as the principle of induction.

重力の法則のような原則は、帰納法のようなまったく先験的な原則との組み合わせによって証明されているし、またはむしろ蓋然性が高い。

像引力定律的原则就是凭借经验和某种完全先验的原则(例如归纳法原则)的结合而得到了证实,或者是表现出很大的或然性的。

Thus our intuitive knowledge, which is the source of all our other knowledge of truths, is of two sorts: pure empirical knowledge, which tells us of the existence and some of the properties of particular things with which we are acquainted, and pure a priori knowledge, which gives us connexions between universals, and enables us to draw inferences from the particular facts given in empirical knowledge.

かくして、我々の他のすべての真実の知識の源泉である我々の直感的な知識には、2種類ある。すなわち、我々が直接知覚した特定の事物の存在とその性質を我々に教えてくれる純粋経験的な知識と、普遍的なものどうしの繋がりを我々に示し、我々が経験的知識から与えられた特定の事実から推論を導き出すことを可能にする純粋な先験的知識である。

因此,我们的直观知识(它是我们所有其他真理知识的根源)就有两种:一种是纯粹的经验知识,它告诉我们有关我们所认识的特殊事物的存在和它们的一些性质,另一种是纯粹的先验知识,它告诉我们关于共相之间的关系,使我们得以根据经验知识中所提供的特殊事实作出推论。

Our derivative knowledge always depends upon some pure a priori knowledge and usually also depends upon some pure empirical knowledge.

我々の派生的な知識は常になんらかの純粋先験的知識に依存しており、通常は純粋経験的知識にも依存している。

我们的派生的知识永远依赖于某种纯粹的先验知识,通常也依赖于某种纯粹的经验知识。



以上内容来自专辑
用户评论

    还没有评论,快来发表第一个评论!