てくれる 文法課

语法逐字稿
1、语法 「てくれる」
皆さん、こんにちは。では授業を始めましょう。
今日は第6課を勉強します。テーマは家族です。（板书）
皆さんは何人家族ですか。3人家族が多いですね。じゃ、普段は家族とどんなことをしますか。
張さんは家族とテレビを見ますね。じゃほかの人は？
はい、一緒に公園に行ったり、旅行に行ったり、いろいろありますね。楽しそうですね。
じゃ、このスクリーンにある絵を見てください。この家族は何をしていますか。
日本語で言ってください。
はい、劉さんどうぞ。そうですね。お母さんは娘さんにご飯をあげています。
そうですね。で、この娘はもしあなた自身だとすると、どう言いますか。
そう。お母さんは私にご飯をくれていますね。よくできました。どうぞ座ってください。
​あげ​るとくれるは前勉強した物の授受表現ですね。
くれるの文型は？「他人は私に○○をくれる」ですね。（板书）
実は、日本語の中で行為の授受表現もありますよ。じゃ今日は一緒に勉強しましょう。
まず、教科書を見てください。読みながら、「～てくれる」を含む文型を探してください。いいですか、2分あげます、始めましょう。
はい、どうですか。わかりましたか。
馬さん、どうぞ。はい、その文を読んでください。「祖父がいろいろな物語を読んでくれました」はい、祖父は人生の話もしてくれますね。
じゃ、最後、そうですね。困った時は相談にも乗ってくれます。よくできました。どうぞ、座ってください。
じゃ、先生はその文を書きますね。（板书）
「祖父が物語を読んでくれました」「祖父は人生の話もしてくれます」
「困った時は相談にも乗ってくれます」​
じゃ、皆さん、この三つの文を見てください。物の授受表現とどう違いますか。
そう、前は全部動作ですね、物語を読む、人生の話をする、相談に乗る
じゃ、これからこの三つの文をそうして「～てくれる」の文型をまとめてみましょう。いいですか。
えー、四人でグループになって、一緒に考えてください。5分あげます。
じゃ、始めましょう。
はい、どうですか。​わかりまし​たか。
えっと、馬さん、お願いします。まず、文型は？
はい、そうですね。「Nは私に○○を～てくれる」ですね。（板书）
「Nは私に○○を～てくれる」ですね、素晴らしい！
えーっと、でも、ここの部分はこの3つの文の中で全部ないですね。
補足してほしい、どうですか。じゃ、やりましょう。
じゃ、一つ目の文、祖父が「私」に物語を読んでくれました。
じゃ、次は？そうですね。祖父は「私に」人生の話もしてくれます。
じゃ、最後は困った時は「祖父は私に」相談にも乗ってくれます。
最近よく頑張っていますね。どうぞ座ってください。
はい、じゃ、皆さんもう一回文型を見てください。ここは、ここは行為をする人ですね、「は」で表しますね。「私に」行為を受ける人ですね。「に」で表します。
「○○を動詞のて形くれる」、そして、「私に」ここは省略することができますね。
じゃ、もう一回このスクリーンの文を見てください。
えーっと、李さん、読んでくれませんか。お願いします。
はい、そうですね。
「友達は妹に英語を教えてくれました」、では、質問です。
この文の中で、話し手は誰ですか。そう、私ですね。
で、行為を受ける人は？私ですか？違いますね。そう、妹ですね。
妹は私の家族で、私側の人、つまり、「私に」ここは話し手の私だけではなく、私側の人でも（板书）いいですね。ここはちゃんと覚えてください。
どうぞ座ってください。よくできました。​
皆さん、この文型をもう一回見てください。
行為をする人は行為を受ける人、つまり私、或いは私側の人に○○を動詞のて形くれるですね、ちゃんと覚えてください。
じゃ、以上は問題ありますか。大丈夫ですね。じゃ、これから一緒に練習をやり​ましょ​う。
スクリーンにあるキーワードを見てください。
これらのキーワードを使って、「～てくれる」の文を考えてください。
わかる人は手を挙げてくださいね。
はい、劉さん、どうぞ。
うん、王さんは私に本を貸してくれました。よくできました。どうぞ座ってください。
じゃ、問題ないようでしたら、これから一緒に話す練習をやりましょう。
本文の中で祖父は私のためにいろいろしましたね。
じゃ、皆さんのご家族は皆さんのために、何をしてくれましたか。
じゃ、これから四人でグループになって、一緒に話し合ってみましょう。
5分あげますね。これから誰かに発表してくれます。
じゃ、始めましょう。
はい、どうですか。終わりましたか。
発表したい人？陳さん、どうぞ。
はい、誕生日の時、お母さんは私に、つまり陳さんに、ケーキを作ってくれました。
おいしかったですか。おいしい。幸せですね。どうぞ座ってください。
ありがとう。
家族は私たちにとって、一生の宝物なので、皆さんはこれからも家族のために
自分のできることをしてあげるようにしてください。いいですか。
じゃ、そろそろ時間になりますので、今日勉強した内容について一緒に復習してみましょう。
今日は「～てくれる」を勉強しましたね。
行為をする人は「は」で表します、に～を動詞のて形くれる
「私に」ここはちゃんと注意してくださいね。いいですか。
じゃ、今日の宿題として、皆さん帰ったら、家族に感謝の気持ちを表す手紙を書いてください。
そして、「～てくれる」を出来るだけ使ってくださいね。
今日の授業はここまでです。皆さん、お疲れ様でした。​