京都の「時代祭」 いろいろな時代の着物で2000人が歩く
京都で「時代祭」がありました。この祭りは、京都の有名な3つの祭りの中の1つです。京都が都になってから1100年を記念して、明治時代に始まりました。去年とおととしは、新型コロナウイルスが広がって、中止になりました。
この祭りでは、平安時代から明治時代までいろいろな時代の着物を着た人が歩く行列が人気です。23日は、2000人ぐらいが約4.5kmを歩きました。
いちばん最初は、明治時代の軍の着物を着た人たちが笛などを演奏しながら歩きます。江戸時代の武士や、十二ひとえを着た女性など、だんだん古い時代の人になります。
行列が通る場所では、大勢の人が集まって、拍手をしたり写真を撮ったりしていました。大学生の女性は「昔の着物や馬を近くで見ることができて、昔に行ったように思いました」と話していました。
京都举办了“时代祭”。这个节日是京都有名的三个节日之一。是为了纪念京都成为都城1100周年,明治时代开始的。去年和前年,因为新型冠状病毒的扩散而中断了。
在这个祭典上,从平安时代到明治时代穿着各种时代和服的人组成的游行队伍很受欢迎。23日,2000多人走了4.5公里。
最前面是穿着明治时代军队和服的人们一边演奏笛子一边走路。然后是江户时代的武士、穿十二衣的女性等,渐渐变成旧时代的人。
队伍经过的地方,聚集了很多人,鼓掌拍照。一名女大学生说:“能近距离看到古代的和服和马匹,感觉仿佛回到了过去。”
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