英語の民間試験 3割の大学短大で導入未定 文科省
文部科学省调查显示英语民间考试约3成大学短期大学引入未定
再来年から始まる「大学入学共通テスト」に導入される英語の民間試験。試験は来年4月から始まりますが全国の大学と短大のおよそ3割が導入を決めていないことが、文部科学省の調査でわかりました。
英语民间考试将从明后年开始引入到“大学入学共同考试”中。据文部科学省的调查显示,英语民间考试将从明年4月份始引入,但全国约3成的大学和短期大学尚未决定引入考试。
再来年1月から今のセンター試験に代わって始まる「大学入学共通テスト」には、民間事業者による英語の検定試験が導入されます。
从明后年1月份开始,“大学入学共同考试”取代统一考试,,将引入私人企业的英语鉴定考试。
この民間試験は来年4月から12月までに共通テストを受ける人が2回受けて、その結果が大学入試センターを通じて大学に渡され、合否判定などに活用されることになっています。
从明年4月份到12月份,参加共同考试的考生将参加2次民间考试,考试结果将通过大学入学考试中心转交给大学,以用来判断考生的合格与否。
ところが、文部科学省が全国の大学や短期大学、合わせて1070校に調査した結果、回答があった1022校のうち3割近い296校がこの試験結果を活用するかどうか決めていないことがわかりました。
但是,文部科学省对全国的大学和短期大学,共计1070所学校进行调查的结果显示,有回答的1022所学校中,近3成的296所学校还没有决定是否活用这个考试结果。
こうした状況を受けて文部科学省は民間試験に関する情報を、広く受験生などに知ってもらうため今日から、ホームページ上に特設のサイトを開設しました。
针对这样的状况,文部科学省从今天开始在主页上开设了特设网站,以让考生更广泛地了解民间考试的相关信息。
民間試験をめぐっては実施予定だったTOEICの事業者が先月、参加を見送ったり全国の高校の校長でつくる「全国高等学校長協会」が文部科学省に速やかな対応を求める異例の要望を行ったりするなど混乱が続いています。
上个月,原本计划实施民间考试的TOEIC运营商暂缓参加,由全国高中校长组成的“全国高中校长协会”向文部科学省提出了迅速应对不寻常的要求等混乱局面。
今日词汇
大学入学共通テスト「だいがくにゅうがくきょうつうテスト」
译:大学入学共同考试。
短大「たんだい」
译:短期大学。
センター試験「しけん」
译: 中心考试。
合否判定「ごうひはんてい」
译:合格与否判定。
活用する「かつようする」
译:有效地利用;正确地使用;活用;实际应用。
ホームページ
译:【英】home page ;主页。
特設「とくせつ」
译:特别设置。
サイト
译:【英】site;站点;场地;票期。
開設する「かいせつする」
译:开设,开办。
民間事業者「みんかんじぎょうしゃ」
译:私营企业。
見送る「みおくる」
译:目送;送行;送终;观望,搁置,放过。
全国高等学校長協会「ぜんこくこうとうがっこうちょうきょうかい」
译:全国高中校长协会。
速やか「すみやか」
译:快,迅速;及时。
対応を求める「たいおうをもとめる」
译:寻求对应。
異例「いれい」
译:异例,破格,没有前例,破例。
要望「ようぼう」
译:要求,迫切期望。
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