联合国安理会召开紧急会议,为就叙利亚局势发表声明进行协调

联合国安理会召开紧急会议,为就叙利亚局势发表声明进行协调

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中東のシリアで、アサド政権が崩壊したことを受けて、国連の安全保障理事会では9日、緊急会合が非公開で開かれました。
2時間余りにわたった会合のあと、今月の議長国を務めるアメリカのウッド国連次席大使が記者団の取材に応じ「シリア軍がまるでカードで作った家のように崩壊するとは誰も予想していなかった。新たな機会であると同時に大きなリスクも伴う」と述べ、国際社会の迅速な対応が求められているという認識を示しました。
そのうえで「われわれがいま試みているのは報道声明で統一した見解を示すことだ」と述べました。
また、ロシアのネベンジャ国連大使も会合後に「シリアの領土保全と統一性の維持や、市民の保護と住民への人道支援を確保する必要性については、おおむね一致した」と述べました。
一方、反政府勢力を主導する「シリア解放機構」が安保理によってテロ組織に指定されている問題については、会合では話し合われなかったということです。
安保理の各国は数日中にも声明を出すために調整を続けることになりました。
在中东的叙利亚,阿萨德政权倒台之后,联合国安全保障理事会于9日非公开召开了紧急会议。
在持续两个多小时的会议结束后,担任本月安理会轮值主席国的美国常驻联合国副代表伍德回应了记者团的采访,他表示:“谁都没料到叙利亚军队会像纸牌搭的房子一样崩溃。这既是新的机遇,同时也伴随着巨大风险。”以此表明国际社会需要迅速采取应对措施的认识。
并且他还说道:“我们现在正在尝试通过发布新闻声明来展现统一的观点。”
此外,俄罗斯常驻联合国代表涅边贾在会后也表示:“在维护叙利亚的领土完整与统一、保障对公民的保护以及向居民提供人道主义援助的必要性方面,大体上达成了一致。”
另一方面,关于由反政府势力主导的“叙利亚反对派和革命力量全国联盟(叙利亚解放机构)”被安理会认定为恐怖组织这一问题,据悉在此次会议上并未进行讨论。
安理会各成员国将继续进行协调,以便在数日内发布相关声明。
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