东京一中学原校长性暴学生,获刑9年

东京一中学原校长性暴学生,获刑9年

00:00
01:17
東京 練馬区の区立中学校の元校長北村比左嘉被告は部活動の顧問だった14年前、校舎内で教え子の当時14歳の女子生徒に性的暴行をしてけがをさせ、その様子や別の女子生徒への性的行為を記録したビデオカメラの映像を、校長室に保管した罪に問われ、性的暴行について「受け入れられていると認識していた」として無罪を主張しました。
9日の判決で東京地方裁判所の細谷泰暢裁判長は「映像には女子生徒が涙を流す様子などが記録され、受け入れていないことは容易に分かる」と述べ、元校長側の主張を退けました。
そのうえで、「圧倒的な上下関係を背景にマッサージなどとうその説明をして行為をエスカレートさせた。常習性もあり非常に悪質で、本来生徒が守られるべき学校内で行われたことも見過ごせない。被害者は誰にも言えない苦しみを抱えながら中学生の時間を過ごし、精神的な被害は甚大だ」と指摘し、懲役10年の求刑に対し、懲役9年を言い渡しました。
东京练马区的一所公立中学的前校长北村比左嘉被告被指控在14年前,作为课外活动顾问时,在校舍内对当时14岁的女学生进行了性侵犯,并导致其受伤,还将该过程以及对另一名女学生的性行为记录在了视频中,并将这些视频保存在了校长办公室。对此,北村被告辩称,他“认为这些行为是被接受的”,并主张无罪。
在12月9日的判决中,东京地方法院的细谷泰畅法官指出,“视频中记录了女学生流泪的情景,很容易看出她并未接受这些行为”,从而驳回了被告方的主张。
此外,法官还表示,“被告利用了师生之间压倒性的上下级关系,通过谎称按摩等理由使行为升级。这种行为具有持续性,非常恶劣,尤其在本应保护学生的学校内发生,更是无法容忍。受害者在中学生涯期间承受着无法向任何人倾诉的痛苦,精神上的伤害极为严重。”针对检方要求判处10年有期徒刑的请求,法院最终判处被告9年有期徒刑。
以上内容来自专辑
用户评论

    还没有评论,快来发表第一个评论!