埼玉入间：圣诞一品红出货前作业进行中

メキシコ原産のポインセチアは、花の周りの苞（ほう）と呼ばれる葉の部分が赤やピンクに鮮やかに色づき、クリスマスの時期に観葉植物として人気があります。
入間市の園芸農家、篠孝幸さんの農業用ハウスでは、およそ5万鉢が栽培されていて、11月22日からの出荷を前に、急ピッチで作業が進められています。
ことしは温かい日が続いたことから、ポインセチアの色づきが例年より遅れているとのことです。
篠さんは「小さいものは家庭で家族で楽しんでもらえるような感じ、大きいものは玄関先だったり、街のディスプレイとして、皆さん楽しんでみてください」と話していました。
ポインセチアの出荷は、12月下旬ごろまで続きます。
原产于墨西哥的一品红，其花朵周围被称作苞的叶片部分会鲜艳地染上红色或粉色，在圣诞节期间作为观叶植物颇受欢迎。
在入间市的园艺农户筱孝幸先生的农业大棚里，大约种植着5万盆一品红，在即将于11月22日开始出货之前，各项作业正在紧锣密鼓地推进着。
由于今年持续暖和的日子较多，据说一品红的显色情况比往年要迟缓一些。
筱先生说道：“小盆的一品红可以供家人们在家里欣赏把玩，大盆的放在家门口或者作为街道装饰展示，希望大家都能欣赏欣赏。”
一品红的出货将会持续到12月下旬左右。