灰色と青——米津玄师

灰色と青——米津玄师

00:00
05:31

《灰色と青》——米津玄师


袖丈(そでたけ)が覚束无(おぼつかない)夏(なつ)の終(お)わり
明(あ)け方(がた)の電車(でんしゃ)に揺(ゆ)られて思(おも)い出(だ)した
懐(なつ)かしいあの風景(ふうけい)
たくさんの遠回(とおまわ)りを缲(く)り返(かえ)して
同(おな)じような街並(まちな)みがただ通(とお)り過(す)ぎた
窓(まど)に僕(ぼく)が写(うつ)ってる
君(きみ)は今(いま)もあの頃(ころ)みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲(ま)がったあの自転车(じてんしゃ)で走(はし)り回(まわ)った
馬鹿(ばか)馬鹿(ばか)しい綱渡(つなわた)り 膝(ひざ)に滲(にじ)んだ血(ち)
今(いま)はなんだかひどく虚(むな)しい
どれだけ背丈(せたけ)が変(か)わろうとも
変(か)わらない何(なに)かがありますように
くだらない面影(おもかげ)に励(はげ)まされ
今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う
忙(せわ)しなく街(まち)を走(はし)るタクシーに
ぼんやりと背負(せお)われたままくしゃみをした
窓(まど)の外(そと)を眺(なが)める
心(こころ)から震(ふる)えたあの瞬間(しゅんかん)に
もう一度(いちど)出会(であ)えたらいいと強(つよ)く思(おも)う
忘(わす)れることはないんだ
君(きみ)は今(いま)もあの頃(ころ)みたいにいるのだろうか
靴(くつ)を片方(かたほう)茂(しげ)みに落(お)として探(さが)し回(まわ)った
何(なに)があろうと僕(ぼく)らはきっと上手(うま)くいくと
無邪気(むじゃき)に笑(わら)えた日々(ひび)を憶(おぼ)えている
どれだけ無様(ぶさま)に傷(きず)つこうとも
终(お)わらない毎日(まいにち)に花束(はなたば)を
くだらない面影(おもかげ)を追(お)いかけて
今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う
朝日(あさひ)が昇(のぼ)る前(まえ)の欠(か)けた月(つき)を
君(きみ)もどこかで見(み)ているかな
何故(なぜ)か訳(わけ)もないのに胸(むね)が痛(いた)くて
滲(にじ)む颜霞(かおかす)む色(いろ)
今更(いまさら)悲(かな)しいと叫(さけ)ぶには
あまりに全(すべ)てが遅(おそ)すぎたかな
もう一度初(いちどはじ)めから歩(ある)けるなら
すれ違(ちが)うように君(きみ)に会(あ)いたい
どれだけ背丈(せたけ)が変(か)わろうとも
変(か)わらない何(なに)かがありますように
くだらない面影(おもかげ)に励(はげ)まされ
今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う今(いま)も歌(うた)う
朝日(あさひ)が昇(のぼ)る前(まえ)の欠(か)けた月(つき)を
君(きみ)もどこかで見(み)ているかな
何(なに)もないと笑(わら)える朝日(あさひ)がきて
始(はじ)まりは青(あお)い色(いろ)

以上内容来自专辑
用户评论

    还没有评论,快来发表第一个评论!