自民党幹部によりますと、安倍総理の後継を選ぶ総裁選について、党は来月14日に投開票する日程で調整に入りました。その後、17日に臨時国会を召集し、総理大臣指名選挙を行う段取りを想定しています。
一方、総裁選は党員投票を省いた両院議員総会の形式で行う方向で調整が進められているため、若手議員を中心に全国の党員が投票できるよう求める声が上がっています。
党員投票の実施を求める自民党の小林青年局長らは、党所属国会議員の4分の1にあたるおよそ100人の署名を集めていて、今日、党の執行部に提出することにしています。
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