《四月的谎言》一番动漫频道201710

《四月的谎言》一番动漫频道201710

00:00
28:38

第20話 07:20—11:34


有馬公生:はい。

澤部椿:サンキュー。どうせなら、雪のほうがいいな…

有馬公生:いいなって思うのは積もるまでだよ。
澤部椿:雪に味が付いてたら、世界は平和だよね?

有馬公生:水道水がレモネードだったら、風邪は絶滅だ。

澤部椿:いつもの会話、じゃれ合うような冗談、突然の雨宿り…

有馬公生:椿、かわいいハンカチ使ってるね。
澤部椿:となりには男の子。

有馬公生:椿は女の子みたいだ。
幼少期の有馬公生:椿は女の子だよ。
有馬公生:椿は女の子なんだな。
澤部椿:嘘つき。嫌だったんでしょ?かをちゃんのとこ行くの。渡がいたから。

有馬公生:そんなんじゃないよ。

澤部椿:嘘つき。

有馬公生:だってさ、邪魔しちゃ悪いだろう?せっかく二人でいるのに…

澤部椿:違うよ!公生は嫌なんだ!かをちゃんと渡が笑ってるのが、見てるのが辛いんだ!だから避けるんだ…

有馬公生:椿の我慢なんかすぐわかる。

澤部椿:君が私の側にいたように、私は君の側にいたんだよ。公生のことなんかすぐわかる。公生は… かをちゃんが好きなんだよ。美和が言ってたよ。彼と出会った瞬間、私の人生が変わったの。見るもの、聞くもの、感じるもの、私の風景全部が、カラフルに色付き始めたの。世界が、輝き出したの。

宮園かをり:友人A!

有馬公生:うん…
澤部椿:バッカじゃないの?かをちゃんは渡が好きなんだよ!ずっとそうだったじゃん!あんたが相手にされるはずないじゃん!

有馬公生:知ってる。
澤部椿:女の子関係で、渡が相手なら1ミリも勝ち目なんかないんだよ!

有馬公生:知ってる。

澤部椿:嘘つき。側にいるって言ったくせに。

有馬公生:椿の我慢なんかすぐわかる。
澤部椿:私のこと、何も知らないくせに…嘘つき。私を女の子だなんて、思ったこともないくせに…バッカじゃないの。かをちゃんは、渡が好きなの。あんたは…私と恋するしかないの。

有馬公生:!!!

澤部椿:バ~カ、バ~カ、バ~カ!どうだ、思い知ったか?ざまぁみろ!踏み出してやったぞ、女の子として意識させてやったぞ。私はいっぱい苦しんだんだ…あんたも苦しめ…苦しんで苦しんで、私のこといっぱい考えろ。やっと始まったんだ。でも、どうなっちゃうんだろう…心臓が飛び出そう。冬の雨が気持ちいい。レモネードの味がする。私の時間は、動き出したばかりだ…

 



以上内容来自专辑
用户评论
  • Dar琳_XD

    打call !