1.「疑問詞+助詞+ともなく/ともなしに」
…についてははっきりしない
也不知…
挨拶を忘れたのに気がついて、静香は刺身を取りかけていた箸をおいて、両手を膝の上に揃え、誰にともなく頭を下げて「いただきます」と言った。
静香发现自己忘了打招呼 于是放下了就要夹着生鱼片的筷子 双手放在膝盖上 也不知对着何人低头说了声“我吃了 ”
私は誰からともなく、この噂を聞いたのだが、信じない。
我也不知是从哪儿听说了这个传闻 不过 我不相信
バラの花のにおいがどこからともなく漂ってきた。
不知从哪儿飘来了玫瑰的花香
文通をしていたが、どちらからともなく交際が途切れてしまった。
一直互相通信来着 可是也不知是谁开的头 后来就没再交往下去
しばらくの間、どこからともなくふらふらと歩き回りながら、田中が自分のアパートへ帰り着いた時はもう日も隠れかかろうという頃だった。
毫无目的信步溜达了一会儿 田中回到自己的公寓时 已是 太阳快落山了
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2.「動詞+ともなく/ともなしに」
意識して…をするわけではないが、無意識に…をしている
无意地,不经意地
教室から外を見るともなしに見ていたら、交通事故を目撃してしまった。
我无意中从教室往外望去 于是目击了一场车祸的发生
正は誰に言うともなく「これでいいのだ」と呟いた。
正不经意地小声自语道:“这就可以了 。”
思うともなしに様々なことを思い出した。
也没去想 可各种事儿都从脑海里浮现了出来
喫茶店で、隣の席の話を聞くともなく聞いていたら、私の会社のことだったので驚いた。
在咖啡馆 无意中听到了邻座的谈话 令我吃惊的是 谈的正是我们公司的事儿
彼はお母さんが日本人なので、日本語は覚えるともなく自然に身についている。
他的母亲是日本人 所以他的日语没有刻意地去记就自然而然地掌握了
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第六册的单词可以录吗