第70回-『毛泽东的读书生活』

ブクコミ

今回のブックナビゲーターは久々の岩田さんです！

今回の収録は、岩田さん、ゆきちゃん、時津君、ゴローでお届けいたします！

久々の岩田さん登場により、カンパーイ!から始まった今回の収録。

さて、今週の1冊はなんでしょうか？

「毛沢東の読書生活」です！

そういえば、岩田さんとゴローが仲良くなったのもお互いが「読書好き」だと

知ったのがきっかけ！

本が好きな人って、本が好きな人が好き！笑

今回の本も本好きにはたまらん本です。

毛沢東は、自然に暗唱してしまうぐらい本を読みこんでしまうらしいです。

すごい、、、汗

また、読む本はジャンル問わずで手当たり次第に読んでいたとのこと。

岩田さんが好きな読書家も「乱読派」みたい！

さてさて、本好きな人の悩みの一つは本を「いつ読むか？」です。

毛沢東も、どこにでも本を読める環境を作っていたようです。

かなりの読書家だったようですね！

余暇はすべて「読書」！

幹部たちにも読書を勧めていたようです。

といいながらも、書物をそこまで信じるな、自分の頭で考えることが大事だと。。

書物だけの知識だけではなく、社会や大衆に学べ！と。

この１冊は、すべての本好きな方に読んでほしい一冊です！

本の紹介：

中国文化そのものである毛沢東の読書生活。

毛沢東に信頼され、耳となり目となって、政治、政策立案に参画したブレーン田家英。

そして、毛沢東政治の深層にある、中国の古典の世界。この、

三者の結びつきと、「毛沢東思想」の内側を描く。