晚读18 | 奏一曲巴士恋歌(下)
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晚读18 | 奏一曲巴士恋歌(下)

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「バス恋(後編)」


扉(とびら)が開くと、彼は「じゃあ。」と私に一言残し、出口に進んだ、私がすかさず彼の後を追った。心臓が飛び出しそうなくらいドキドキした。バッグから手紙を取り出す時、手が震えてうまく探せなかった。「あのっ!」思い切って彼の背中に声をかけた。


「え?!」

「これ、読んで欲しくて…」


震えてる手に持っていた手紙を差し出して、「俺に手紙?あいがとう。」と彼は言ってスッと受け取った。「それでは失礼します。」と私はお辞儀をして、彼と反対方向に走った。


卒業の日の朝、彼がバスに乗っていないことで、私は返事を聞かされたも同然だと思った。


「ねえ、見て。校門!いいな…」


思わず校門を方向を見ると、バスの彼にそっくりな人を見つけた。私は教室を飛び出し、校門に走った。やっぱり彼だった。彼は「卒業おめでとう。」と花束(はなたば)を私にくれた、そして、私の差し出した手をしっかりと握った。


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