広島に原爆が落とされてから79年 平和を祈る
8月6日、広島に原爆が落とされてから、79年になりました。
8月6日,距离广岛被投下原子弹之后,已经过去79年了。
広島市の公園で、平和を祈る式がありました。109の国の大使など、5万人ぐらいが出席しました。原爆が落とされた午前8時15分には、亡くなった人たちのためにみんなで祈りました。
在广岛市的公园举行了祈祷和平的仪式。109个国家的大使等5万人出席。原子弹被投下的上午8点15分,大家一起为死去的人们祈祷。
学生のときに被害を受けた95歳の女性は「原爆が落ちたあと、町の中には体の皮が焼けた人がたくさんいました。みんなが幸せになってほしいと思います」と話していました。
学生时代受到伤害的一位95岁女性说:“原子弹落下后,镇上有很多人身上的皮肤都被烧了。我希望大家都能幸福。”
広島市の原爆資料館には、日本や外国から多くの人が来ています。2023年度は198万人が来て、今まででいちばん多くなりました。
在广岛市的原子弹爆炸资料馆,有很多来自日本和外国的人。2023年有198万人前来,是迄今为止最多的一年。
原爆の被害を受けた人たちは平均年齢が85歳より高くなって、核兵器の怖さや、なくしてほしいということばを伝えるのが難しくなっています。
原子弹爆炸受害者的平均年龄高于85岁,已经很难传达核武器的恐怖和希望核武器消失的话语。
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