世界難民の日 国連「戦いで難民が増え続けている」
6月20日は国連が決めた「世界難民の日」です。世界には、戦いなどで命の危険があるため、住んでいた場所から避難している難民などが大勢います。
6月20日是联合国决定的“世界难民日”。世界上有很多难民,因为战争等有生命危险,从居住的地方出来避难。
国連のUNHCRによると、世界の難民などは12年続けて増えています。今年4月の終わりには、日本の人口と同じぐらいの1億2000万人以上になっています。
根据联合国的UNHCR,世界的难民等持续12年增加。今年4月末,增加到和日本的人口数量一样,达到了1亿2000万以上。
パレスチナのガザ地区では、イスラエルとハマスの戦いが続いています。多いときには、人口の75%の170万人が避難しました。
在巴勒斯坦的加沙地区,以色列和哈马斯的战争仍在继续。最多的时候,占人口75%的170万人流离失所。
UNHCRの人は「世界では戦いが増えています。難民などの75%は、ヨーロッパやアメリカより経済が貧しい国が受け入れています。日本などは、受け入れている国をもっと助けなければなりません」と言いました。
UNHCR的人说:“世界上的战争正在增加。75%的难民是由经济比欧洲和美国更贫穷的国家接收的。日本等国家应该更多地帮助接受难民。”
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