「盲導犬を断らないで」 タクシーの運転手が勉強する会
盲導犬は、目に障害がある人の生活を手伝う犬です。
导盲犬是帮助眼睛有障碍的人生活的狗。
日本盲導犬協会によると、盲導犬を使っている人の半分ぐらいが、レストランなどで「犬と一緒に入ることはできない」と言われたことがあります。タクシーに乗ることができなかった人もいます。
据日本导盲犬协会称,使用导盲犬的人中,有一半左右被告知“不能和狗一起进入餐厅”。也有没能坐上出租车的人。
東京タクシーセンターは23日、盲導犬と一緒にタクシーに乗る人がいるとき、どうしたらいいか勉強する会を開きました。
东京出租车中心23日召开会议,讨论了当有人和导盲犬一起乘坐出租车时该怎么办。
タクシーの運転手が「犬が人をかんだりほえたりしませんか」と聞くと、盲導犬を使っている人は「犬は訓練を受けているので、安心してください」と答えました。
出租车司机问:“狗不会咬人或者乱吠吗?”导盲犬的使用者回答:“狗受过训练,请放心。”
運転手は「わからないことが多かったので、勉強できてよかったです」と話しました。
司机说:“因为有很多不懂的地方,能学到东西真是太好了。”
盲導犬を使っている人は「勉強会が増えて、盲導犬を断る店やタクシーなどが少なくなったら、うれしいです」と話しました。
使用导盲犬的人说:“如果学习会增加,拒绝导盲犬的商店和出租车减少的话,我会很高兴的。”
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