日本が「母子手帳」などでパレスチナの難民を助ける
日本は1953年から、パレスチナの難民を助ける国連のUNRWAという団体を支援しています。6日、今年で70年になった記念の式がパレスチナのガザ地区でありました。
式では、団体の人が、パレスチナの難民の健康を大切にするために、日本が作った「母子手帳」を使っていることを紹介しました。母子手帳は、生まれた子どもやお母さんの体の具合などを書くノートです。団体の人は、子どもやお母さんが健康になってきていると言いました。
子どもが3人いる難民の女性は「母子手帳があると、どの子どもがどのワクチンを受けたかわかります。とても役に立っています」と話しました。
UNRWAは、パレスチナの難民が増えているため、お金が足りなくなっています。日本は去年、この団体に約42億円を出しました。
日本从1953年开始支持帮助巴勒斯坦难民的联合国UNRWA。6日,在巴勒斯坦的加沙地区举行了纪念70周年的仪式。
在仪式上,团体的人介绍了为了重视巴勒斯坦难民的健康,使用了日本制作的“母子手册”。母子手账是记录出生的孩子和母亲身体状况的笔记本。团体的人说孩子和妈妈都变得健康了。
一位有3个孩子的女性难民说:“有了母子手册,就能知道哪个孩子接种了什么疫苗。这对我们很有帮助。”
UNRWA因为巴勒斯坦难民增加,钱不够用。日本去年向该团体提供了约42亿日元。
能不能别插广告
keiko日本語 回复 @1886690hkyy: 喜马拉雅自己弄的吧,我可什么广告费都没收
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keiko日本語 回复 @veryhappy2017: 谢谢支持