NHK 2022年2月15日

日本で働く外国人　　２０３０年は６３万人足りないかもしれない

日本では働く人が足りないことが問題になっています。

JICAの研究所は２０３０年に必要な働く外国人の数と今多くの人が日本に来ている１３の国から何人ぐらい来るか教えて計算しました。計算によると、人の代わりに機械がする仕事が増えても、２０３０年には４１９万人の外国人が必要で、６３万人の外国人が足りなくなると言っています。

理由は自分の国の経済が成長して、給料が日本とあまり変わらなくなることや、その国の子供が少なくなることなどです。

JICAは働く外国人に来てほしいという国が多くなっています。日本は外国人が長く、安心して、働くことができる社会を作っていく必要がありますと話しています。

在日本工作的外国人   2030年人手不足63万人

日本现在面临的问题，人手不足。

JICA研究局对2030年必需的从业外国人口数量和现在来日本工作最多的13个国家的大概会有多少人来进行了估算。根据估算，替代人工，通过机器完成的工作也在增加，但是2030年还是需要419万的外国人来工作，目前还缺63万人。去日本工作的人减少的理由是自己国家的经济在增长，工资和日本相差不了多少，还有就是本国的儿童越来越少。

JICA表示，很多国家还是希望外国人可以来工作。日本的话，还是要创造外国人可以长期安心的来工作，并且保障他们的权益的社会制度。