第199回:朗読|リトミック-窓ぎわのトットちゃん

第199回:朗読|リトミック-窓ぎわのトットちゃん

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作品:『窓ぎわのトットちゃん』黑柳彻子  

主播:中村纪子


节目原稿节选:

リトミック

 夏休みも終わり、二学期が始まった。夏休みの間、いろんな集まりのたびに、トットちゃんは、クラスのみんなとは勿論、上級生の一人一人とも親しくなった。そして、トモエ学園のことが、もっともっと好きになっていた。

 トモエは、ふつうの小学校と授業方法が変わっているほかに、音楽の時間が、とても多かった。音楽の勉強にも、いろいろあったけど、中でも「リトミック」の時間は、毎日あった。リトミックというのは、ダルクローズという人が考えた、特別のリズム教育で、この研究が発表されると、一九〇五年(明治三十八年)頃のことなんだけど、全ヨーロッパ、アメリカなどが、いち早く注目して、各国に、その養成所とか、研究所が、出来たくらいだった。で、どうして、このトモエにダルクローズ先生のリトミックが入って来たのか、といえば、こういう、いきさつだった。

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参考翻译:

暑假也结束了,第二学期开始了。暑假期间,每一次聚会,小托特都和班上的同学都变得很亲近了,而且每个高年级的同学都变得很亲近了。而且,我更喜欢托莫埃学园。
托莫埃除了与普通小学的教学方法有所不同之外,还有很多音乐的时间。音乐的学习也有很多,其中每天都有“利托米克”的时间。所谓的利特米克,是达尔克劳兹这个人想的,特别的节奏教育,这个研究被发表,一九0五年(明治三十八年)左右的事,全欧洲,美国等,迅速关注,各国,那个培训学校啦,研究所,做了的程度。那么,为什么达尔克洛兹教授的利特米克会进入这个托莫埃呢?这么说来,就是这样的原委。
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