野口宇宙飞行员 2日返回地球

日本人として最も長い160日余りにわたって、国際宇宙ステーションに滞在した宇宙飛行士の野口聡一さんが明日、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で5ヵ月半ぶりに地球に帰還します。野口さんは去年12月、ロシアの「ソユーズ」で国際宇宙ステーションに行き、宇宙での長期滞在を続けていました。この間、日本の実験棟「きぼう」で、さまざまな科学実験を行ったほか、今年の4月には、山崎直子さんと宇宙で対面しました。野口さんが国際宇宙ステーションに滞在した期間は、明日で若田こういちさんよりも28日長い161日間となり、日本人では、最も長くなります。野口さんは、明日朝、「ソユーズ」に乗り移り、地球に向けて出発する予定で、順調にいけば、明日午後0時半ごろ、5ヵ月半ぶりに中央アジアのカザフスタンに着陸します。


史上日本人停留国际宇宙空间暂时间最长,历经长达160余日的宇宙飞行员野口聪一明天(2日)将乘坐俄罗斯的”联盟号”宇宙飞船时隔5个半月后返回地球.野口飞行员于去年12月乘坐俄罗斯的”联盟号” 宇宙飞船飞往国际宇宙航空站.在宇宙长期停留.期间,在日本的实验舱”希望号”中进行了各种各样的科学实验.此外,今年4月还在宇宙中与山崎直子会面.野口在国际宇宙空间站停留的时间,至明天将比若田停留日数的多28天.达到161天,这是日本人停留宇宙空间站时间最长的纪录.野口预定于明天早上,换乘”联盟号”准备启程返回地球,如果顺利的话,将于明天12点半左右,时隔5个半月后返回地球,在位于亚洲中部的哈萨克斯坦斯坦着陆.