第99回:『無為無不為』第六章-無不為

第99回:『無為無不為』第六章-無不為

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中日双语朗读节目《无为无不为》

趙啓光 著   |   町田晶 訳

日本僑報社

感受老子哲学

于浮华中找到心灵的自由和宁静

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主播:中村纪子

作品:『悩まない心をつくる人生講義』(《无为无不为-画讲新道家》)趙啓光著;町田晶訳

BGM:増田俊郎-「雨がくる虹がたつ」

以下为部分节目原稿,查看全文请移步【公众号:中村Radio】

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第六章 無不為


 道は「無為」と「無不為」のあいだにある。「無為」を通じて「無不為」を実現しよう。


 タオイズムは消極的な哲学ではなく、むしろ冒険を勧める。大事なのは冒険を楽しむことであり、目標が実現できたかどうかだけを気にしてはいけない。


「道」は永遠二無為であるけれど、どんな事物もその働きによらないものはない(道常無為、而無不為)。王侯がもしそれを保つことができるなら、万物はおのずとかれに感化されるだろう。万物がおのずと感化されながら、もし欲望が生じたときには、わたしは「無名の樸」によってそれを鎮めるだろう。「無名の樸」も、欲望を絶つだけのこと。欲望を絶って平静になるならば世界は自然に安定するだろう。

(『道徳経』第三十七章)

道常无为而不为。候王若能守之,万物将自化。化而欲作,吾将镇之以无名之朴,镇之以无名之朴,夫将不欲。不欲以静,天下将自定。


学問をしていれば日一日とふえていく。道にしたがっていれば日一日と減っていく。

減らしに減らしていくとついに無為にいたる。

無為とはいうものの、どんなことがらもそれの働きである(無為而無不為)。

天下を統治するには、つねに無理をしてはいけない。

もし無理をしてやれば、天下を統治する資格はない。

(『道徳経』第四十八章)

为学日益,为道日损,损之又损,以至于无为。无为而无不为,取天下常以无事;及其有事,不足以取天下。


……

(查看全部原文请移步【公众号:中村Radio】)




以上内容来自专辑
用户评论
  • 小呀花

    不错,声音、内容都挺好,内容也有深度,听了值得回味。

    中村纪子 回复 @小呀花: 嬉しいコメント、ありがとうございます😊嬉しいです!

  • nana1003

    先生、有り難い御座いました。

    中村纪子 回复 @nana1003: 中村Radioを聴いてくれて、ありがとうございます😊