第33回~第38回《窗边的小豆豆》系列节目,时隔100期,又回归了!
《窗边的小豆豆》是日本作家、主持人黑柳彻子创作的儿童文学作品,首次出版于1981年。这本书讲述了作者上小学时的一段真实的故事:小豆豆(作者)因淘气被原学校退学后,来到巴学园。在小林校长的爱护和引导下,一般人眼里“怪怪”的小豆豆逐渐变成了一个大家都能接受的孩子。巴学园里亲切、随和的教学方式使这里的孩子们度过了人生最美好的时光。
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『今日から学校に行く』
きのう、「今日から、君は、もう、この学校の生徒だよ」そう校長先生にいわれたトットちゃんにとって、こんなに次の日が待ち遠しい、ってことは、今までになかった。だから、いつもなら朝、ママが叩き起こしても、まだベッドの上でボンヤリしてることの多いトットちゃんが、この日ばかりは、誰からも起こされない前に、もうソックスまではいて、ランドセルを背負って、みんなの起きるのを待っていた。
この家の中で、いちばん、きちんと時間を守るシェパードのロッキーは、トットちゃんの、いつもと違う行動に、けげんそうな目をむけながら、それでも、大きくのびをすると、トットちゃんにぴったりとくっついて、(なにか始まるらしい)ことを期待した。
ママは大変だった。大忙しで、「海のものと山のもの」のお弁当を作り、トットちゃんに朝御飯をたべさせ、毛糸で編んだヒモを通した、セルロイドの定期入れを、トットちゃんの首にかけた。これは定期を、なくさないためだった。パパは、
「いい子でね」
と頭をモシャモシャにしたままいった。
「もちろん!」
と、トットちゃんはいうと、玄関で靴をはき、戸をあけると、クルリと家の中をむき、ていねいにおじぎをして、こういった。
「みなさま、行ってまいります」
見送りに立っていたママは、ちょっと涙が出そうになった。それは、こんなに生き生きとしてお行儀よく、素直で、楽しそうにしてるトットちゃんが、つい、このあいだ、「退学になった」、ということを思い出したからだった。(新しい学校で、うまくいくといい……)ママは心からそう祈った。
……
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朗読:黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』
BGM:松田彬人 - 海水浴っ!
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おはようございます😃中村Radio、最新号をお届けします!今日も素敵な1日でありますように (^O^)
白头邵翁 回复 @中村纪子: 感谢
窓ぎわのトットちゃんは小学生の時の大好きの本です。
中村纪子 回复 @听友127014574: こんにちは!本当に素敵なお話ですよね!何十年経っても感動します(^O^)
おはようございます。
中村纪子 回复 @13588390sbi: こんにちは!中村Radioを聴いてくれて、ありがとうございます😊今日で夏も終わってしまいますね
ありがどう☆*.。・:+(゚∀゚*感謝
🌶🍴🏋🏻🎲
中村纪子 回复 @听友187413456: 応援ありがとうございます😊頑張ります!